STAFF INTERVIEW #02
「やってみろ。」
その一言が、自分を成長させる。
若き技術者が語る、
仕事のリアルと確かな手応え。

水津 朋尚

2019年入社
施工管理職(建築)

出身:山口県萩市 / 在住:山口県宇部市
趣味:釣り(祖父が元漁師)
好きな場所:夕暮れ時の萩の海

高校で建築を学び、まっすぐに施工管理の道へ。
入社7年目にして、現場からの厚い信頼を得る若き技術者、水津さん。
彼の成長の軌跡には、明確なキャリアステップと、若手の挑戦を後押しする温かい社風がありました。
「最初は本当に大変だった」と語る彼が、いかにして困難を乗り越え、仕事のやりがいを見出していったのか。
その実直な言葉から、日立建設で働くことの本当の魅力に迫ります。

資格が、
次のステージへの扉を開けてくれた。

高卒で入社して7年目。
着実にキャリアを積まれていますが、
入社当初から施工管理の仕事を目指していたのですか?
はい。高校が建築科で、在学中に施工管理の資格(2級建築施工管理技士・一次試験)を取ったのがきっかけです。その資格を活かせる会社を探していたところ、高校の先生から「たくさんの先輩たちが入社して、今も活躍しているから安心だよ」と勧められたのが日立建設でした。
資格取得が入社のきっかけだったのですね。
入社後もスキルアップは続いていますか?
そうですね。最近、会社のサポートもあって1級建築施工管理技士の一次試験に合格しました。社内で先輩たちが講師になってくれる勉強会を開いてくれたんです。一人で勉強するより、ずっと記憶に残りましたね。そして、資格を取ったことで、任される仕事が大きく変わりました。以前は工事写真の撮影が中心でしたが、今は発注者の方との直接のやり取りや、職人さんの手配、工程管理といった、より責任の大きな仕事を任せてもらっています。頑張りがきちんと評価されて、次のステップに進める。それがこの会社のいいところだと思います。

3万枚の写真が、信頼の証。

責任ある仕事を任される中で、
特に印象に残っているエピソードはありますか?
以前、国の施設の新築工事を担当した際、完了検査の時に発注者の方から工事写真をすごく褒めていただけたことです。隠れて見えなくなる部分が、設計図通りに施工されている証拠として写真を残すのですが、「ここまで細かく撮れているのは珍しい。これなら図面化もできる」と言っていただけて。一年間の工期で撮影した枚数は、全部で3万枚を超えていました。
3万枚!それはすごい数ですね。
なぜそこまで徹底して撮影を?
国の工事は特に厳しいと聞いていたので、「いつも以上に細かくやろう」と自分の中で決めていたんです。確かに大変な作業ですが、後から何かあった時に別の角度の写真が役に立つこともありますし、何より、自分たちの仕事の品質を証明するものですから。この一件で、細部へのこだわりがお客様からの信頼に繋がるんだと実感でき、大きな自信になりました。

失敗させてくれるから、
自分で考えられるようになる。

最初から完璧にできたわけではないと思います。
入社当初、大変だったことは?
もう、かなり大変でした(笑)。高校で学んだことと、実際の現場は全くの別物。最初は上司に細かく教えてもらいながら、一つひとつ必死で覚えました。一度、撮らなければいけない重要な写真を撮り忘れるという大きな失敗をしたことがあります。その時は、普段は笑顔の絶えない上司が、真剣な表情で諭すように指導してくれて。「これは本当にやってはいけないことなんだ」と身をもって学びました。でも、後を引くようなことは全くなく、失敗を次に活かすことを大切にしてくれる環境です。
失敗を許してくれる環境があるから、挑戦できるのですね。
その通りです。「ずっとついて歩くんじゃなくて、自分で考えながらやってみて」というのが、うちの上司のスタイル。だから自然と、人に頼る前に「まずは自分でやってみよう」と考える癖がつきました。高校時代は周りに合わせることが多かった自分が、主体的に動けるようになったのは、この会社に入って一番の成長かもしれません。

上司は、休日の“釣り仲間”。

職場の人間関係はいかがですか?
いわゆる厳しい上下関係はなくて、まるで部活のような雰囲気ですね。特に今の直属の上司とは、休日になると一緒に釣りに出かけるほど仲が良いです。僕がきっかけで釣りを始めたみたいで(笑)。仕事の時とは違う、友達のような感覚で話せるのが嬉しいですね。
プライベートも充実しているのですね。
山口での暮らしはどうですか?
僕は萩の出身なので、宇部でも十分「都会だな」と感じます(笑)。買い物にも困らないですし、少し車を走らせれば豊かな自然が広がっている。仕事で疲れても、好きな釣りがすぐにできる環境があるのは最高ですね。都会に憧れはなくて、この“ちょうどよさ”が気に入っています。

最後に、今後の目標を尋ねると、
「まずは新築の現場を、最初から最後まで一人で任せてもらえるようになることですね」と
力強く答えてくれた水津さん。
彼のまっすぐな瞳は、さらなる未来を見据えている。
日立建設には、若手の挑戦を温かく見守り、確かな成長へと導いてくれる環境がある。

PICK UP 特集SPECIAL CROSS TALK